多汗症にはどのような分類があるのでしょうか?

人間が体の中で汗をかきやすいといわれている部分が掌、足の裏、脇の下、股間になります。


人よりたくさんの汗をかいてしまう多汗症にもいろいろな分類があり改善方法も症状に合わせたものになります。


大きく分類すると全身性多汗症と局所性多汗症になり、汗をたくさんかく場所によってどちらかに判れます。


局所性多汗症の場合は汗をかく部位が特定されているため、改善方法も手術や注射などがあります。


重症の人を例に挙げると自分の汗でパソコンが壊れてしまう人もいますが、軽症の人は汗ばんでいるだけの人もいて汗ばむだけでは病気ではないと言う人も中にはいます。


人は緊張すると汗をかくのですが、この事は普通にあり得る事なので以上ではありません。


ただ、多汗症と診断された人の中には緊張で汗の量が多くなってしまい限度を超えた汗が出てしまいます。


この汗をかいている部分の体臭がきついと余計に気になってしまい緊張が更に増してしまって更に汗を増大させるという悪循環を招いているのです。


こうした事から多汗症の原因は精神的なものであると考えられる事もあり改善方法もカウンセリングと似たものになります。


別の分類方法として先天性か後天性によっても違ってくるのです。


少し難しい言葉になりますが原発性多汗症の場合は10代に発症する事が特徴となっています。又、続発性多汗症とも言われます。


遺伝子の形質によるケースもある事がわかってきており、親が多汗症の場合は子どもに遺伝する事も多く、子どもが多汗症になる割合が高い事も遺伝子の研究が進み証明されるようになりました。


同じ多汗症によってもレベルが分かれていて治療方法も様々なのです。


多汗症を判断するには正常な汗の量と異常な汗の量の境目を考えなければなりません。


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